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2016/04/25 最終更新 2016/04/09

最近話題の英語聞き流し学習のメリットとデメリットとは?

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この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

ここ最近、聞くだけで英語が喋れるようになるという教材が流行っているようです。私はそのような教材を使ったことはありませんので、本当に生きた英語が喋れるようになるかどうかは、正直なところわかりません。
今回は、賛否両論の英語聞き流し学習のメリットとデメリットをお伝えしていきたいと思います。

デメリット

■会話に必要なthinkingが欠けてしまうおそれがある
ただ聞き流しているだけの場合、全く頭に入ってこないこともあります。特に、子供の英語学習方法と大人の英語学習方法は違い、大人の英語学習者の場合は、まず最初に単語を覚えて、意識的に聞くlisteningと、聞いたことを理解して考えるthinkingがあって、初めて会話が成立しているのです。

■ writingの伸びは期待できない
当たり前の話ですが、聞き流しているだけの場合、単語のスペルやボキャブラリーなど成長は期待できないです。writingに関しては、聞いた文章を文字にしてみたり、日記などを書いて分からない単語などを調べて覚えていくことをおすすめします。

メリット

■英語に対して耳がオープンになること
英語には日本語にはない発音が多くありますし、日本語と英語では言語の持つ周波数特性そのものが微妙に違いますので、リスニングの練習は早い段階で始めた方が良いと思います。10代前半までなら、完全なバイリンガルになれる、と言われています。

■英語のヒアリング能力が向上する

上記で記したように日本語と英語では言語の持つ周波数特性が違いますので、早いうちから耳を慣らしておく。これに限ります。

ちなみに日本語と英語の周波数は

日本語→約100~1500ヘルツ
英語→2000~1万2000ヘルツ

です。

ドイツ語やフランス語などの言葉で見た場合、日本語の周波数はとても低く、英語はすごく高い周波数となっており正に正反対の言語となります。
人間は、自分が普段聞きなれていない「周波数の音」があると「雑音」として脳が処理するので、聞き流し英語学習は日本人にとって最適な学習法です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
賛否両論な聞き流し英語学習。
アメリカやオーストラリア、イギリスなど英語のネイティブの子供は、朝から晩まで英語に浸っている環境ですので、当然ながら聞き流すだけで喋れるようになると思います。(もちろん、疑問点に的確に答えてくれる大人がいることを想定しています。)

そういった海外と日本の環境面も考慮に入れて出る結論は、『英語聞き流し学習は英語が自然に話せるようになる。というよりは、英語の聞き取りの能力が向上する』ということになりそうです。

今や英語は世界の共通言語になりつつあります。そして日本でも今後英語は必須スキルになると言われています。
日本に生まれて普通に日本の学校に通った日本人は、文章はシェイクスピアのように書けるのに、英語の喋りは拙い、と揶揄されてきました。
義務教育と高校で6年間英語を学習するのに、その知識や経験を後の人生に活かせないのは非常に残念なことです。まずは聞き流し学習で、英語耳と脳を作り、英語に対するアレルギーやコンプレックスを取り除いた後で、本格的に英語学習に力を入れてみるのも良いのではないでしょうか?

photo by flickr

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