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2015/03/30 最終更新 2015/12/11

フィリピン人と仕事する際のルール!絶対にしてはいけないこと

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この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

人口が多く経済発展著しいフィリピンはビジネス向き?

近年は、フィリピンで起業をしたり、海外進出にフィリピンを選ぶ日本の企業が増えているようです。

確かに、人口は日本と変わらない1億人、経済発展の真っ最中なうえ、労働者の給料も日本の10分の1程度なので、何となくビジネスをしやすい環境だと考える人たちは大勢います。

しかし、意気込んで「フィリピンでビジネスを始めるぞ!」という前に、知っておくべきことは、フィリピンの文化や治安、そしてフィリピン人の気質です。

国が違えば、文化や教育、慣習がちがうため、人の気質が変わります。私たち日本人の常識は通じません。もちろんフィリピン人も同様です。

「フィリピン人とはどう仕事をすれば良いですか?」
「フィリピン人のマネジメントは大変ですか?」
「日本人と比べて、フィリピン人の勤務態度はどうですか?」

など、普段色々な方から質問されるので、ここで、フィリピン人の仕事に対する考え方などについて、わかっていただきたいことがあります。

今回は、フィリピン人と仕事をする際に知っておくべきルール、フィリピン人のマネジメントで気をつけるべき点についてお話ししていきます。

フィリピン人との仕事のルール1.人前で怒ってはいけない

一言で言うと、フィリピン人はプライドが高い人たちです。フィリピン人のプライドが高い理由の1つは、成長の過程であまり怒られることが無いためです。

フィリピンでは、親や学校の教育も怒るのではなく、褒めて伸ばす文化です。そのため、怒られることに免疫がありません。

日本ではミスをしたら、みんなの前で上司に「なんでこんな簡単なミスをしたんだ!!」と怒鳴られるイメージがありますよね。

人前で怒られる光景を見て、自分もミスしないように気をつけよう、と考えることが当たり前です。

ところが、フィリピンでは人前で怒鳴られたら、次の日には会社に来ません……。自分が働くべき環境ではないと考えてしまいます。

もちろん、失敗に対する注意はしなければいけないので、まず別室に呼んで、1対1で対話をするようにしましょう。

ミスをしたフィリピン人も怒られる理由は分かっています。ただ、公開処刑の必要はありません。きちんと手順を追って注意することで、意味を理解してくれます。

フィリピン人との仕事のルール2.マルチタスクを振ってはいけない

フィリピン人に仕事を振る際は、ルールに沿って、一つずつ振ることが鉄則です。

日本の主婦のように、料理を作りながらテレビを見て、子供の世話もする。

そんなマルチタスクは、フィリピン人は苦手です。フィリピン人は、一つのことに集中して取り組む気質があります。

また、仕事のルールとして日本人と違うのは、最初に決めた業務内容以外は一切やらないことが常識だということです。先生なら先生業務、受付なら受付業務、会計なら会計業務のみです。

スーパーのレジでさえ、レジ打ちする人と袋に入れる人が別々なんてこともよくあります。

フィリピン人との仕事のルール3.掃除をさせてはいけない

先ほども言いましたが、フィリピン人はプライドが高い人たちです。

フィリピン人は、日本人と違って掃除に対する抵抗感が強い、いや、日本人が他の国の人に比べて、掃除に対する抵抗感が少ない気がします。

もちろん、フィリピン人も自分の身の回りの掃除はしますが、他の場所の掃除はしません。これも業務範囲外という気持ちを持っています。

掃除は、清掃員がやる仕事だから、自分がやる作業ではないという気持ちです。

ただ、日本の企業の中には、掃除をすることで、サービス精神を養い、社員の一体感を生むという企業文化を作っている会社もあります。

もし、フィリピンに進出したい企業で、フィリピン人に掃除させたい場合は、マネージャー、上司自ら率先して行動し、なるべく楽しそうに、みんなで一緒に掃除をする環境を作りましょう。

フィリピン人は、みんなで楽しく、何かをするのは大好きな人たちですから。

フィリピン人と仕事する際のルールまとめ

もちろん、これは一般的なお話です。

マルチタスクをこなして、掃除も進んでするフィリピン人もちゃんといます。

反対に、フィリピン人からすると「なんで、日本人はシャイで自分の意見を言わないんだ。」とひとくくりに考えられますが、日本人でもシャイじゃない人たちはいっぱいいますよね。

大事なことは、その国の文化や慣習があることを知り、それを理解することです。

彼らは決して不まじめでもなければ、怒りっぽいわけでもありません。しっかり理解していれば、楽しく一生懸命仕事をしてくれる仲間になってくれます。

お互いがお互いの文化や歴史を理解して、その上でマネジメントを行ったり、コミュニケーションを取ることが大切なことだと思います!

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